でぶごん55日記

笑いある毎日を送りたいと日々思い暮らしてます。

たとえ不純な動機だとしても必死でやれば物事は上達するって証明



こんにちは、でぶごんです。



なんか久しぶりに懐かしい事を思い出したので書いてみます。




僕は10代の終わり頃に、毎日夜の10時頃から閉店の1時まで原チャリを飛ばしてプールバーに行っていた時期がありました。
理由はビリヤードをやりにです。


その頃はプレー料金がだいたい1時間600円くらいだったと思います。それを3時間。だから毎日約1800円。笑
まぁ、後半はもう常連だったんで1時間サービスとかをして貰ったりしてましたが、それでも週6のほぼ毎日。
昼間は朝も早くから働いて、夜中はビリヤード。ゲームに金を毎日2千円弱使って、そんな生活を約2年間。

今思えば笑えます。



でも、別にビリヤードが好きなわけではありませんでした。
面白いとは思っていたかも知れませんが、毎日プレーをしに行くほどハマっていたか?と聞かれれば、そんな事ないと当時の僕は言ったと思います。




では何故そんなに熱中していたか?


それは、どうしても上手くなりたかったからです。
なんで上手くなりたかったのか?

それはつまらない理由ですが、そのビリヤード場で働いていた店員さんに惚れていて、仲良くなりたいと思ったからなんです。


でもそれなら、何もそんな躍起になってビリヤードをやらなくても良いですよね?笑
その理由が笑えるところで、当時のでぶごんはまだガキでした。




その店員さんはとにかくビリヤードが上手かった。

そして、歳が僕の8つ上で、オトナな女性でした。



そんなオトナな店員さんに、まだハタチ前のクソガキなでぶごんは好意がある事など言える訳もなく、ただただ、ビリヤード場に行っては黙々と練習をしていました。


プレイはいつも1人という事は無く、周りにもビリヤードが好きな友達が数人居たので、誰かと行ってはゲームして、1人で行った時は黙々とマスワリナインボール


そんな毎日を何ヶ月か続けていると、当然店員さんに顔を覚えてもらえ、次第に話す機会も増えていきました。


初めのうちは仲良くなれればそれだけで良い、と思っていたのですが、何をどう勘違いしたのか当時のバカな僕は、



この人よりビリヤードが上手くなって、認められたい




と、思うようになっていました。


今考えても意味がわからないのですが、当時の僕は真剣で、いつのまにかその事ばかり考えて毎日練習に明け暮れていました。



その後、そのお店で開いていた大会にも何回かエントリーしたりして、優勝などは出来ませんでしたが、何回かは勝ち進めるようになってなっていき、着実にビリヤードが上手くなっていきました。





そして、その店員さんとも段々と仲良くなっていきました。そりゃそうです、だって毎日通ってるんですから。笑


次第にプライベートでも仲良くなり、僕の家で友人が数人集まり麻雀をする時に、店員さんも来て一緒に麻雀をしたり、近くに巡業で来た新日本プロレスを一緒に見に行ったり、さらには自宅に僕の髪を切りに来てくれたり。
もともと趣味がお互い合っていたので仲良くなるのも早く、良く一緒に遊びに行く程親しくなりました。




なのに、


当時のでぶごんはずっと勘違いしたままなので、ビリヤードで店員さんより上手くなるまでは好意がある事を伝えないと、意味のわからない鉄の意志で必死に毎日夜の練習に明け暮れていました。


一緒に行っていた友人にその頃の事を聞くと、周りからはもうバレバレだった様で、やっぱり僕の行動は意味がわからなかったと言われましたね。笑




そして、
最終的には店員さんとタイマン勝負をして勝つ日もあるくらい腕前は上達しました。

それでもやはり、僕自身はビリヤードが好きかと聞かれれば、そんなでもなかったと思います。
でも、上手くなりたくて、とにかくビリヤードが上手くなりたくて、早く上手くなって店員さんに告白したい。

でも、8つの歳の差で告白したところで、本気にとって貰える訳がない。


そんな弱気な想いから、今の関係を壊したくなくてただただ必至にビリヤードをやっていて、想いを伝えられずに毎日が過ぎて行きました。





そして、僕は住む所を遠方に移す事になり、そのプールバーにもいけなくなって、いつしかビリヤードをする機会も減っていきました。





その後数年経ち、幸いにも今のカミさんと出逢えて、結婚をすると決め、実家に立ち寄った際に友人と久々にあのプールバーにビリヤードをやりに行こうとなりました。
本当に久しぶりで少し緊張ぎみに。



すると、まだその店員さんはそこで働いていて、久しぶり程度の当たり障りのない会話をしてすぐに友人とゲームを始めました。

しばらくして、休憩をしていたら店員さんが近寄って来て、僕らに開口一番、



『私さ、今度結婚する事になったんだ。だからなんかちょうだい。笑』



と、突然の報告とまさかの物乞いをされ、友人と2人でビックリ。

でも不思議と僕はなんとも思わず、素直に祝福の気持ちになりました。
当然ですよね。僕自身も、もう結婚したいと思える人に出逢えていたから。



だから素直に良かったねと会話をしていたら突然、



『でぶごんとかずっと店員さんの事好きだったんだよな!?笑』



と、友人がまさかの爆弾カミングアウト。💦


当然、店員さんは『えっ!?』となり、僕は内心この野郎と思いつつも、もう別に良いかと、『気付いてた?』と聞いてみました。


そしたら、



『全然!ビリヤードにハマってるな〜って思ってた!笑』




ですって。泣笑






ダラダラと長くなりましたが、この話で僕は何が言いたかったかと言うと、物事の上達は、それを好きでなければならない訳ではないと言う事ですね。


たとえそれそのものが好きではなくても、それを上達したい理由やモチベーションがあれば必ず上手くなる。

それがたとえ今回の僕の様な不純な動機であってもですね。笑
他にやりたい事などの時間を割いてでも必死にやれば、必ず上達する。



でもやっぱり、それそのものを好きでなければ継続はしないんですよね。
プロフェッショナルには継続なくしてはなれない。


だから結局は「好き」が最強なのかな。笑






やれやれ、






最後の最後で何が言いたかったのかわからなくなりました!(´༎ຶོρ༎ຶོ`)





久しぶりにブログを書いてみたのに相変わらずまとまらない文章ですみません。笑



その店員さんとはその後一度も会ってはいませんが、今も良い思い出です。
無趣味な僕に今も特技と呼べるビリヤードを教えてくれて感謝ですね。

幸せに暮らしてる事を願います。👍





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